函館市議会 2022-06-10 06月10日-04号
◎恵山支所長(瀬戸義夫) 地域住民とのコミュニケーションについてのお尋ねですが、恵山地域におきましては、地域コミュニティーの中心的な存在である町内会及び恵山地区町会連合会をはじめ、漁協など各団体と連携・協力し、日常的な関わりを持ちながら様々な取組を進めております。
◎恵山支所長(瀬戸義夫) 地域住民とのコミュニケーションについてのお尋ねですが、恵山地域におきましては、地域コミュニティーの中心的な存在である町内会及び恵山地区町会連合会をはじめ、漁協など各団体と連携・協力し、日常的な関わりを持ちながら様々な取組を進めております。
森林などにより、二酸化炭素を吸収するグリーンカーボンの取組につきましては、自然環境の保護や二酸化炭素排出抑制などに取り組む企業と森林所有者をつなぐ、ほっかいどう企業の森林づくり事業として、平成23年度から恵山地域の市有林を民間企業に貸し出し、企業が植林や草刈りなどの森林整備を継続的に実施しているところであります。
本市海域におきましても様々な魚礁が整備されてきましたが、直近では、戸井地域や南茅部地域においてアルガリーフの整備が進められており、令和4年度からスタートする新計画の中で順次、恵山地域や椴法華地域にも整備が拡大される予定となっております。 以上でございます。 ◆(吉田崇仁議員) 予算の活動費の削減のあれもございまして、昨年のパネルを持ってきたんです。これは昨年の令和2年に撮った写真です。
◎総務部長(小山内千晴) 避難指示を発令した戸井地域と恵山地域の高齢化率についてのお尋ねでございます。 それぞれの支所管内全体の数字になりますが、戸井支所管内では約51%、恵山支所管内では約53%となってございます。 以上でございます。 ◆(市戸ゆたか議員) 戸井支所管内が51%、恵山支所管内で53%と、どちらも半数以上が高齢者ということになります。
移動図書館車は、毎月第2土曜日と第4土曜日にそれぞれ南茅部地域及び椴法華地域の5ステーションと戸井地域と恵山地域の4ステーションを巡回しており、各ステーションに30分から45分間停車しております。
また、恵山地域では、これまで近隣温泉施設と連携いたしまして、登山と入浴などを組み合わせた登山会を実施し、好評をいただいているほか、北海道と連携し、恵山のハイキングと鹿部の間歇泉などを訪れる高校生の見学旅行コースとして工程を組み立ててもらうなど、関係機関や施設と連携した取り組みを進めているところでございます。
近年この恵山地域や椴法華地域では多くの森林が伐採されまして造林未済地が増加しております。造林未済地の拡大は、土砂の流出、河川の氾濫、山地の崩壊など大きな影響を及ぼす原因となります。生態系にもよい結果にはつながらないと思います。再造林は極めて大事なわけですが、恵山地域や椴法華地域では森林の伐採がどの程度行われているのでしょうか。
ナマコの種苗放流事業を実施しております恵山地域におきましては、30ミリメートル前後の種苗、南茅部地域におきましては、10ミリメートル以上の種苗を放流しているところでございますが、ナマコにつきましては放流した地点にとどまっていないこと、また天然のナマコと見分けがつかないことなどから、生存率の調査は実施していないところでございます。 以上でございます。
恵山地域から69筆、それから戸井地域から65筆、旧函館市内から1筆ということで合計135筆も届いているんですね。この数を見ても、本当に大変な深刻な状況だというふうに私も受けとめておりますし、ぜひ、市長も教育長も大変深刻な状況だというふうに受けとめていただきたいと思います。
この地域別の内訳につきましては、恵山地域が42件で合計面積が48.05ヘクタール、椴法華地域が39件で合計面積が38.06ヘクタールとなっております。 以上でございます。 ◆(紺谷克孝議員) 森林法第10条の8で、地域森林計画対象の私有林は、伐採と造林の計画書を伐採する90日前から30日前までに届けを出すという義務が定められています。報告にあった私有林は当然伐採と造林計画が出されていると思います。
◎農林水産部長(川村真一) 恵山地域におけます私有林の伐採の関係でのお尋ねでございますが、地域審議会でそういうお話が出ているということは私も当然認識しております。
本市管内の養殖コンブの芽落ちや脱落につきましては、平成25年1月に恵山地域を中心に、平成27年1月には恵山地域と戸井地域の一部において大規模な被害が発生したところでございますが、平成25年以前は多少の芽落ちや脱落はあったものの、大きな被害はなかったとお聞きしているところでございます。 以上でございます。
◎恵山支所長(松塚康輔) 市民や観光客に来ていただくための取り組みについてのお尋ねですが、恵山地域では市民や観光客に恵山の魅力をPRするため、昨年5月から親子登山会を初めとした年3回の登山会を実施し、参加者には恵山登山記念タオルを配付しているほか、椴法華地域では健康増進を目的とした恵山登山を年2回実施しているところでございます。
◎教育委員会学校教育部長(木村雅彦) 郷土芸能の状況についてのお尋ねですが、旧4町村地域におきましては、数年前まで存続していた恵山地域の恵山太鼓や椴法華地域の椴法華スッチョイサーなどの郷土芸能が現在は継承されておりませんが、南茅部地域の大漁太鼓や安浦の駒踊りのほか、木直の大正神楽や戸井地域の沖揚げ音頭などの郷土芸能がありまして、振興会や地元の有志によって継承されているところでございます。
また、地籍調査の再開につきましては、本市ではこれまで、亀田地域のほか、戸井地域、恵山地域及び南茅部地域の一部で地籍調査を実施しており、残る未実施地域のうち人口集中地区では、土地区画整理事業や法務省による登記所備付地図作成により、地籍調査と同等の内容が順次整理されてきていること、そして調査の実施には相当な年数や多額な事業費が想定されることなどから現時点は難しいものと考えております。
ことしの3月の恵山地域審議会でも大変な実態が議論されておりました。 議事録で読ませていただきましたけれども、私は大きな問題だというふうに思ってます。1人、2人の方のお話ではなく本当に地域の方の問題です。前向きに検討していただきたいというふうに思いますが、市長はいかがでしょうか。
今回、恵山地域の中浜地区で、高波によって流されてきた物体に接触し、救急車で五稜郭病院に搬送された事例がありました。幸い生命にかかわるものではなかったのですが、なぜそれほどの波が押し寄せたかというと、消波ブロックが砂の移動によって埋まってしまって、消波ブロックの用をなしていなかったんですね。ですから、高波が勢いそのままに人家近くまで、あるいは海岸側に建ってる倉庫を洗っているようなんですね。
◎農林水産部長(藤田光) 水産海洋GIS活用事業が昆布養殖漁業にもたらす効果についてのお尋ねですけれども、本市の基盤となる昆布養殖漁業におきましては、報道などにもありましたように、本年恵山地域で芽落ちや脱落などの被害が発生しており、その原因の究明と対策が必要となっておりますが、海域の水温や塩分濃度、流向、流速などのデータが不足していることから要因が特定できない状況となっております。
直接的に生命財産に被害が生じた火山活動は、それが最後だったようで、恵山地域に住んでいる私自身、恵山の火山噴火は歴史上のこととしてみずからの身辺にかかわるものとはあまり意識しないで暮らしておりました。しかし、日本列島全体の火山活動が活発化してきている最近の兆候を見ておりますと、必ずしも楽観視できないのではないかと考えるようになってまいりました。
私の資料ではキロ当たり単価ですが、平成17年度で4,311円、これは1等から下位等級までの平均値ですから、それまでの常識からは信じられない高値でしたが、さすがにその年を頂点として徐々に下がってきて今年度、恵山地域の古武井地区に限っていえば1等が2,380円、下位等級までの平均値では1,731円となっておりますが、それでもなお真昆布の1等が1,580円、平均で1,278円からすると結構な価格だと言えることができます