41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

函館市議会 2022-03-18 03月18日-07号

森林などにより、二酸化炭素を吸収するグリーンカーボン取組につきましては、自然環境の保護や二酸化炭素排出抑制などに取り組む企業森林所有者をつなぐ、ほっかいどう企業森林づくり事業として、平成23年度から恵山地域市有林民間企業に貸し出し、企業が植林や草刈りなどの森林整備を継続的に実施しているところであります。 

函館市議会 2021-12-10 12月10日-04号

本市海域におきましても様々な魚礁が整備されてきましたが、直近では、戸井地域南茅部地域においてアルガリーフの整備が進められており、令和4年度からスタートする新計画の中で順次、恵山地域椴法華地域にも整備が拡大される予定となっております。 以上でございます。 ◆(吉田崇仁議員) 予算の活動費の削減のあれもございまして、昨年のパネルを持ってきたんです。これは昨年の令和2年に撮った写真です。

函館市議会 2021-09-14 09月14日-03号

総務部長小山内千晴) 避難指示を発令した戸井地域恵山地域高齢化率についてのお尋ねでございます。 それぞれの支所管内全体の数字になりますが、戸井支所管内では約51%、恵山支所管内では約53%となってございます。 以上でございます。 ◆(市戸ゆたか議員) 戸井支所管内が51%、恵山支所管内で53%と、どちらも半数以上が高齢者ということになります。 

函館市議会 2019-12-12 12月12日-05号

また、恵山地域では、これまで近隣温泉施設と連携いたしまして、登山と入浴などを組み合わせた登山会実施し、好評をいただいているほか、北海道と連携し、恵山のハイキングと鹿部の間歇泉などを訪れる高校生の見学旅行コースとして工程を組み立ててもらうなど、関係機関施設と連携した取り組みを進めているところでございます。 

函館市議会 2019-09-13 09月13日-03号

近年この恵山地域椴法華地域では多くの森林伐採されまして造林未済地が増加しております。造林未済地の拡大は、土砂の流出、河川の氾濫、山地の崩壊など大きな影響を及ぼす原因となります。生態系にもよい結果にはつながらないと思います。再造林は極めて大事なわけですが、恵山地域椴法華地域では森林伐採がどの程度行われているのでしょうか。

函館市議会 2019-07-11 07月11日-07号

ナマコ種苗放流事業実施しております恵山地域におきましては、30ミリメートル前後の種苗南茅部地域におきましては、10ミリメートル以上の種苗を放流しているところでございますが、ナマコにつきましては放流した地点にとどまっていないこと、また天然のナマコと見分けがつかないことなどから、生存率調査実施していないところでございます。 以上でございます。

函館市議会 2018-06-12 06月12日-04号

この地域別の内訳につきましては、恵山地域が42件で合計面積が48.05ヘクタール、椴法華地域が39件で合計面積が38.06ヘクタールとなっております。 以上でございます。 ◆(紺谷克孝議員) 森林法第10条の8で、地域森林計画対象私有林は、伐採造林計画書伐採する90日前から30日前までに届けを出すという義務が定められています。報告にあった私有林は当然伐採造林計画が出されていると思います。

函館市議会 2017-03-14 03月14日-05号

恵山支所長松塚康輔) 市民観光客に来ていただくための取り組みについてのお尋ねですが、恵山地域では市民観光客恵山の魅力をPRするため、昨年5月から親子登山会を初めとした年3回の登山会実施し、参加者には恵山登山記念タオルを配付しているほか、椴法華地域では健康増進を目的とした恵山登山を年2回実施しているところでございます。 

函館市議会 2016-12-12 12月12日-03号

教育委員会学校教育部長木村雅彦) 郷土芸能状況についてのお尋ねですが、旧4町村地域におきましては、数年前まで存続していた恵山地域恵山太鼓椴法華地域椴法華スッチョイサーなどの郷土芸能が現在は継承されておりませんが、南茅部地域大漁太鼓や安浦の駒踊りのほか、木直の大正神楽戸井地域沖揚げ音頭などの郷土芸能がありまして、振興会や地元の有志によって継承されているところでございます。 

函館市議会 2016-09-20 09月20日-06号

また、地籍調査の再開につきましては、本市ではこれまで、亀田地域のほか、戸井地域恵山地域及び南茅部地域の一部で地籍調査実施しており、残る未実施地域のうち人口集中地区では、土地区画整理事業や法務省による登記所備付地図作成により、地籍調査と同等の内容が順次整理されてきていること、そして調査実施には相当な年数や多額な事業費が想定されることなどから現時点は難しいものと考えております。 

函館市議会 2016-09-16 09月16日-05号

ことしの3月の恵山地域審議会でも大変な実態が議論されておりました。 議事録で読ませていただきましたけれども、私は大きな問題だというふうに思ってます。1人、2人の方のお話ではなく本当に地域の方の問題です。前向きに検討していただきたいというふうに思いますが、市長はいかがでしょうか。

函館市議会 2016-03-17 03月17日-06号

今回、恵山地域中浜地区で、高波によって流されてきた物体に接触し、救急車五稜郭病院に搬送された事例がありました。幸い生命にかかわるものではなかったのですが、なぜそれほどの波が押し寄せたかというと、消波ブロックが砂の移動によって埋まってしまって、消波ブロックの用をなしていなかったんですね。ですから、高波が勢いそのままに人家近くまで、あるいは海岸側に建ってる倉庫を洗っているようなんですね。

函館市議会 2015-09-14 09月14日-03号

農林水産部長藤田光) 水産海洋GIS活用事業昆布養殖漁業にもたらす効果についてのお尋ねですけれども、本市の基盤となる昆布養殖漁業におきましては、報道などにもありましたように、本年恵山地域芽落ち脱落などの被害が発生しており、その原因の究明と対策が必要となっておりますが、海域の水温や塩分濃度流向、流速などのデータが不足していることから要因が特定できない状況となっております。

函館市議会 2015-07-07 07月07日-05号

直接的に生命財産被害が生じた火山活動は、それが最後だったようで、恵山地域に住んでいる私自身、恵山火山噴火は歴史上のこととしてみずからの身辺にかかわるものとはあまり意識しないで暮らしておりました。しかし、日本列島全体の火山活動が活発化してきている最近の兆候を見ておりますと、必ずしも楽観視できないのではないかと考えるようになってまいりました。

函館市議会 2014-09-08 09月08日-02号

私の資料ではキロ当たり単価ですが、平成17年度で4,311円、これは1等から下位等級までの平均値ですから、それまでの常識からは信じられない高値でしたが、さすがにその年を頂点として徐々に下がってきて今年度、恵山地域古武井地区に限っていえば1等が2,380円、下位等級までの平均値では1,731円となっておりますが、それでもなお真昆布の1等が1,580円、平均で1,278円からすると結構な価格だと言えることができます